資格と言っても非常にたくさんのものがありますが、
その中でも法律によって定められているものを国家資格と呼びます。
法律に基づいて国が試験をすることになります。
例えばふぐ調理師などは欠く都道府県が定めているものですから、
これは国家資格には含まれないのです。
ところで国家資格を取得するためには国家試験に合格することが必要となります。
国家資格の多くは業務独占であるものが多いようです。
業務独占とは、その資格を取得していないものがその業務を行うことが禁止されているものです。
例えば医師免許は国家資格であり業務独占であると言えるでしょう。
弁護士も業務独占ですし公認会計士や薬剤師などは業務独占であると言えるでしょう。
ですから、これらの業務を行うためには国家試験に合格することが必要なのです。
法律に基づいて国が実施するのが国家試験なのですが、
実際には都道府県に委託されたり民間団体に委託されたりすることもあります。
例えば薬剤師の国家試験を受けるためには、
薬学部を卒業するか、あるいは卒業見込みである必要があります。
基本的には国家試験を受験して合格する必要があるのですが、
例外として試験を受ける代わりに技能講習を終了すれば取得できる国家資格もあります。⇒ユーキャン